黄金のファラオと大ピラミッド展をみて

今、県立美術館には、国立カイロ博物館所蔵の至宝が展示されています。

友達にチケットを頂いたのでさっそく行ってきました。
 
”ナイル川流域に3000年にわたって花開いた古代文明”
と案内書を読んだだけでわくわくしてきます。
 
ピラミッドが建造されたのは4500年前、その頃日本は縄文時代だったとのこと。
3大黄金マスクのひとつである「アメンエムオペト王」の黄金に輝くマスク。
デザインの素晴らしいアクセサリー、ファラオ(王)の像、木棺など至宝が並ぶ。
でも一番驚いたのは、あの壮大なピラミッドを建造した時に使われた道具たち、
どこにでもあるような木を紐で括ったものや、小さな石づち。
国中の農民達が力を合わせて築きあげたものだったなんて!!
未知の世界のピラミッドだったのに、なんだか身近に感じられました。

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